U10Spieltag und gestern was ich sage
今日はU10の試合だった。
昨日の試合で4得点しチームも勝利した事でチームでは少し話題になっている。
子供達からはハイタッチやハグを求められたり、話しかけられる回数もいつもよりも遥かに多かったのもあってかなり気分が良かった。
U10の試合は結果で言うと4-6の敗戦。
U11までは順位や結果は特に関係ないため、そこまで重要ではないが、自分的には結果にこだわりたいと思っているためなかなか悔しかった。
他のカテゴリーは勝利していたりもするし、まだいくつか試合があるため、次からもこだわっていきたい。
昨日の記事を改めて見たのだが、試合後という事もあり、内容の薄いかなり短い記事になっていた。
なので今回少し昨日の事について書きたいと思う。
昨日はリーグ戦10節。
このリーグで戦うのであれば最低でも1試合1得点は取っていなければならないくらいのレベルだ。
いつも言っているように練習では充実感が得れないし、こんなチームではやっていられないと思っていた。
だがリーグ戦を戦うにつれて相手も全く大した事はなく、このチームでも昇格が狙える位置にはいなければならないくらい周りのレベルは低い。
そんなチームや選手を相手にしているのならば数字として圧倒的なものを示さなければならないのは当たり前の事だ。
ずっとサイドでプレーしていたが、守備や他の事に力を使わなければならず、カウンターや良い形を作る事が出来なかった。
そこで昨日はFWのポジションである程度高い位置をキープ出来たし、気持ち的にも点を取らなければならないプレッシャーを自分も周りもかけていた。
今までの積み重ね、準備、全てがやっと報われたような形だった。
力み過ぎず落ち着いて自分のプレーをし続けていけば結果はついてくる。
もちろん、得点する気持ちや勝ちたいという気持ちが何よりも大事だが、上手くコントロールしてやらなければならない。
そういった全ての事がやっと昨日報われた。
本当にやっとという気持ちだった。
リーグ戦は残り5節。
毎試合複数点取るつもりでやっていく。
冬の移籍期間、また来年に繋げる為にしっかりと積み重ねていく。