Es ist schon wie Sommer
ここ最近は記事を書いては消す事を繰り返していた。
内容に納得がいかなかったり、書いてる途中でやめてしまったりと、まあ言い訳ではあるが長い事更新していなかったのはネガティヴである。
とりあえずまた毎日書いていく事をノルマとしてやっていこうと思う。
最近はというと、月水金がU14の練習で火木がトップの練習、土日は基本的にオフといった感じだ。
一度シュテファンプラッツというウィーンでは割と有名な観光スポットに行ったのだが、レストランやカフェなどを除けばマスクをしている人はあまりおらず、至って普通の光景が広がっていた。
ここからまた悪化しなければ良いが、普通の生活を送る上ではストレスは無いし、ポジティブと言ってもいいのかもしれない。
サッカーはというと、未だに距離を置いてのトレーニングしか許されておらず、試合形式や試合はまだ出来ない。
ただドイツブンデスリーガは既に何試合も消化されているし、オーストリアでも試合が再開された。
来シーズンについてはまだハッキリと分からないが、移籍期間は下部リーグだと去年と同じく6月1日から7月15日までとなるみたいだ。
既に移籍期間に入っているのだが、このような状態で練習参加したところで選手を取る側からすれば難しい決断になると思われる。
自分のチームも明日の練習は、練習参加メインという事で今シーズン別のチームに所属していた選手達が参加する事になっている。
1人は2週間前くらいから参加しているのだが、この前の冬の移籍期間で来た選手を含めてもハッキリ言って良い選手は誰もいない。
相変わらず自分はこのチームでの練習には満足出来ないし、プレジデントやチーム関係者とサッカー以外の話しもしたのだが、正直言ってかなり不満があるのが現状だ。
先週の練習前に来シーズンもここでプレーするというサインをしろと関係者に言われたのだが、自分がビザや他の条件の事を聞くと、それはまた別問題だと言われてサインを求められた。
それは別問題では無いし、ちゃんとクリアにしてからサインをすると粘った。
渋々納得したようで、なんとか書かずに練習を終えたのだが、翌日になってビザや他の問題もクリアに出来ないとハッキリ言われた。
プレジデントや監督にも聞いたが、話しを濁されたため、恐らく何も動かないだろう。
まだ時間はあるが、自分でまた動いていく方向でやっていく。
ある程度は予想していたし、ある意味では自分が求めていた方向に向かっているのかもしれない。
ここでバタバタしたところで意味もないし、しっかりと先を見つめてやっていく必要がある。
他のチームも練習参加を受け付けているようで、ここから本格的に移籍が活発になるように思うし、自分も色々とやれる事をやろうと思う。
コロナの影響で難しい事は少なくないが、それでも上手くいく人は上手くいくと思う。
どうなるか分からない不安があるのは今に始まった事ではない。
トレーニングは上手くやれているし、コンディションも悪くない。
まだまだ上がると感じているし、毎日継続していく。